プラナリアの目(なのか、あれは)

RICOH R10
Hologon158さんのブログから。
色彩感覚が限りなく弱いのです。
赤を見ると反応するので、零ではない。
でも、色彩のコンビネーション、コントラストと来ると、
まるで手も足もでませんね。
をを、そう言われれば、赤が特徴的に見える、まるでモノクロのような写真が多くある気がします。
確か、「シンドラーのリスト」にそんなシーンがあったような。モノクロの映像で女の子の靴だけが赤、というシーン。印象的で目を引きます。別の記事にはこう書かれます。
だから、いつもぐっとアンダーに落とします。
強引に落とします。
そうすれば、なにかが浮かび上がってくるかもしれない、
そう願って。
アンダーな画像が赤を引き立たせるのですね。
また別の日の記事。
私は自分の写真がアートであるとは思っていないので、
あえて誤解を恐れずに書きますが、
どんな写真でも、現実からある瞬間、ある光景をピックアップします。
本質的に、抽象なのです。
絞り、粒状性、被写界深度、露出、すべてが抽象の道具。
このピックアップ、抽象の仕方が写真にアクセントを与え、
意味を作り出してくれます。
そうか。
写真自体が抽象なんだ。なんで気づかなかったのだろうか。
本気で今気づきました。
抽象性は一般性に含まれる概念であり、一般的性質を持ち合わせている。
「伝える」というより「伝わる」のかな?
まあそんな間違ってそうなことはいいか。
さらに別の記事。
夫婦円満の2大原理はこうですね。
1 絶対に妻に逆らわないこと
2 もしいさかいがあったら、自分になんの非もなくても、ただちに謝ること
ときどきは、この原理に反して行動することがないわけではありませんが、
そこで働くのが第3原理、
3 第1、第2原理に反したときは、可及的速やかに、両原理に戻ること
まさにその通り。はい。
同僚も同意見の人が多いです。
「外で人とぶつかって仕事しているのに、家でもぶつかりたくない。正しい正しくないより穏やかに暮らしたい」と。
まあ、まだ人間悟りきってないので、何回かに1回は逆ギレしてなんでも言いなりではないことを表明してますが。
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逆ギレはほどほどに
でも、私の夫婦円満原理もまた、かなり危険ですよ。
一生、外でもうだつが上がらず、内でも頭が上がらず状態になるかも?
写真の方も、かなり危険です。
一生、誰からも無視される危険がありますから。
一生、外でもうだつが上がらず、内でも頭が上がらず状態になるかも?
写真の方も、かなり危険です。
一生、誰からも無視される危険がありますから。
ほんと、ほどほどです。
Hologon158さん、こんにちは。
逆ギレはホントにほどほどです。
家庭内は平穏が一番です。
写真は、まあ少なくとも私のはそのとおりであります。
逆ギレはホントにほどほどです。
家庭内は平穏が一番です。
写真は、まあ少なくとも私のはそのとおりであります。