スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

電球

R0014352.jpg
RICOH R10


 先日「結局、クラウドって何?」と聞かれました。

 個人的には「データやアプリを個々の端末で保持せず、サーバーで一括管理。サーバーともネットとも無線で繋がっていてどこにいてもデータやアプリにアクセスできる状態」かなと理解しています。

 昔読んだ本。
 イーサネットを発明したロバート・メトカーフ(その本にはボブ・メトカーフとあった。愛称なのだとか)は、当時サーバーに繋がなければ何も出来なかった非力なコンピュータに嫌気がさしていて、彼が設計したコンピュータにはイーサネットが内蔵されていなかった。当時のコンピュータはあまりに非力で、肝心のサーバーも力がなく、皆でシェアして使っていたそうな。(ビル・ゲイツも小学生だか中学生の時、親からコンピュータを一定時間自由に使える権利を買ってもらってプログラミングをしたとか。そういう時代だったんですねえ)
 「サーバーに繋がなくても使えるコンピュータがほしい」
 「皆そういうコンピュータにもううんざりしてる」
 そう思って内蔵しなかったそうな。
 ところが、内蔵されてないからイーサネットカードが売り出され、皆がんがん買ってコンピュータを繋ぎ始めたのでメトカーフびっくり仰天。まさか皆そんなに繋がりたがっていたなんて!という感じ。

 スタンドアローンで動ける能力を求めて発展し続け、スタンドアローンでも十分な能力を持ったパソコンが、結局「クラウド」という概念でまた繋がり始めたことを非常におもしろなあと思います。
 皮肉?にも、当初やむなく出来上がった状況が、結局理想的な構造だった感じですか。

 ただ、繋がれば繋がるほど、「繋がれない時」の不安を抱いてしまうのは私だけですかね?

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

    
プロフィール

迅

Author:迅
E-1にはプラナー50mmがよく似合う(ピント合わないけど)。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

カウンター
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
         
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。