新しい身体

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 池波正太郎のファンであります。
 が、鬼平犯科帳とエッセイ以外はあまりピンとこない。

 時代小説好きには池波派と司馬派があるそうな。
 わかる気がする。
 司馬遼太郎の小説はあまり感情移入できない。淡々とノンフィクションという感じ。
 で、ほとんど読まないのであります(燃えよ剣は面白かったけど)。
 司馬遼太郎の「以下、無用のことながら」を読む。
 中に「池波さんのこと」があるから。

 池波正太郎のエッセイとは、池波正太郎が書く池波正太郎だと思います。
 そういえば、他の人が書いた池波正太郎は?と思い立ったわけです。

 目からウロコ、という感じです。
 そういう人だったのか、と。
 もちろん、司馬遼太郎から見た池波正太郎、ではありますが。
 思った以上のサバサバした感じがいかにも池波先生ぽいなと凄く面白かった。
 
 というわけで、鬼平犯科帳再読。ようやく10回目くらい。
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情報ありがとう

親友が池波ファンで、勧められて「剣客商売」を読みました。
その後、さまざまな本を読む間に、鬼平のことを忘れていました。
早速アマゾンで注文しました。
司馬遼太郎は、私は好きですが、それは史伝として。
小説家とは言い難いところがありますから、
もちろん小説的な面白さでは比較になりませんね。

こんにちは

Hologon158さんこんにちは。

剣客商売も読みました。
でも、読み返してないですね、私は。

やっぱり「鬼平」です。
密偵との心のやりとりや、部下の扱い、どれをとっても責任感あるリーダー像だという気がします。その主人公の言動にほれぼれしてしまいます。

確かに、おっしゃるとおり司馬遼太郎は小説家とは言いがたいですね。
作品の目指す所が池波正太郎とは違ったのかもしれませんね。


ネパールシリーズ、面白かったです。
ロボグラフィというより人の表情が凄く豊かで興味深かったです。
そういえば、後ろ姿より前からが多かったのでは?

今度の十三もいいですね。しょんべん横丁って久しぶりに耳にしました。
    
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