アイマスク

P1016227.jpg
RICOH R10

 整数は神の作ったものだが、他は人間の作ったものである
              レオポルド・クロネッカー


 初めて聞いたときはうまい事言うなあ、と感じた。
 1ずつ増える。ただそれだけ。
 なのに、素数がある。無限にあることだけがわかっている。(ほかもいろいろあるけど)
 バラバラなように見える素数と合成数。そしてリーマン・ゼータ関数でそれらが1つの関数となる。

 確かに、そこに神を感じる(ことができないわけでもない。もっとも凡人は受け売りできるだけ)。


 ただ、この言葉のニュアンスはどうも自分が認めることができない研究をする研究者に対する嫌味のような気がするな。そうなるとなんだか残念な感じ。


 いつも不思議に思う。
 例えば囲碁。
 白石と黒石。
 囲むと取られる。
 それだけ(というわけでもないけど)のルールを決めただけで、作らなくてもコウというルールがあったり、ウッテガエシやらシチョウやら。そして今存在する定石と呼ばれる石運びが見つけられる。それは、人間が作ったものではなく、白石と黒石と1つのルールだけで作らなくても存在したわけですよね。
 それってなんだか凄いなあ、と思う。


 街の写真を撮るのもそういう感じかもしれない。
 自分が意図して存在させたのではなく、誰か(この際自分以外の誰かの意思がある必然からそのものを存在させた「神」とするなら)が作った(置いた)ものを「こんなものを見つけた!」と得意げにシャッターを押す。
 それが気持いいのかも知れない。
 ま、人から見ると本当にしょうもない写真だらけですけどね。



 今日、職場を早く出て撮影散策に行こうと思ったのに・・・・
 冬ってあっという間に暗くなるのですね・・・・残念。
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E-1にはプラナー50mmがよく似合う(ピント合わないけど)。

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