ぶー

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RICOH R10

 涼しくなったり、暑くなったり、ですね。

 先日、ちょっと盛り上がった話。

 三角形の面積を求める式は

  底辺 × 高さ ÷ 2

 例えば 底辺5 高さ8 とすると、

  5 × 8 ÷ 2 =20

 ちょっとした子供なら「8÷2」を先にして、5×4=20で計算が楽になる、と。

 算数が苦手な子がいて、まず掛け算、そして÷2。
 が、40÷2を筆算し始める。さらにそれが異様に時間がかかる、と。

 で、見るに見かねて「÷2を先にすると楽だよ」と。
 その子はあっという間に答えを出して「ををををを!」と感激。次々に問題を解き始めた。
 いつもは授業中皆に追いつけないのに、その日は一緒に終われた。

 「凄く嬉しそうだった」


 ところが。
 もし読んでる方、こう思ってないですか?
 「掛け算、わり算は先にやる。どこからやってもOK」
 なぜか

  40 ÷ 10 ÷ 2(簡単ですけど)

 当然答えは2。

 が。

 10÷2を先にやって5。
 40÷5=8。
 答え8。

 「えーなんで答え違うの?!どっからやってもいいんじゃないの?」

 こういうの、少ないくない。ま、めっちゃ多いわけでもないですけど。

 これ、

  40÷10÷2=40÷(10×2)

 なんですよね。
 もちろん、説明すれば誰でもすぐに「そうだ」になるんですけど。

 話を戻すと、例えば「×8÷2」ならわり算を先にやって×4にしても大丈夫なんですけど、「÷8÷2」だと先に8÷2はできない。その区別がつかなくなる可能性があるので、ちょっと危険な計算だわな、と指摘。

 で、教えた本人「どうしよう・・・・」て随分悩むので、もう一言。

 「大丈夫、次の授業になったら忘れてるから」


 次の日、やっぱり忘れてたそうです^^;


 便利なんだけど、ちょっと危険な計算だったりします。
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非公開コメント

そうだったのですか?

私は、生涯、いかなる塾にも受験学校にも行かず、
先生の授業もろくに耳を傾けなかったせいでしょう、
そういったコツはなんにも知りません。
数式はいつも左から右に順番に解いてきました。
随分、時間の無駄をしたかも知れませんね。

どうでしょうか・・・・

Hologon158さんこんにちは。

自分がインド式だのそろばんだのできないのでそういう気になるのかも知れませんが、
愚直な計算が結局ミスを最も減らすことにつながっている気もします。

使いこなせれば威力あるのでしょうが。
    
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E-1にはプラナー50mmがよく似合う(ピント合わないけど)。

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