西郷どん

RICOH R10
西郷さんの横顔。鹿児島じゃないですけど。
上野の西郷さんも西郷さんとは別人がモデルだとか。
まあ、いいや。
Hologon158さんのブログに
ストリートフォトを楽しんでいる人は、
必ずしも風景写真を嫌ったり、理解できなかったりするわけではありません。
でも、ストリートフォトを撮ったことのない人は、
ストリートフォトを見ても、ただただとまどうばかり。
よくある質問はこうです、
「なんで、こんな写真撮ってるの?」
「こんなの撮って、なにか意味があるの?」
「ほんと、面白いの?」
と書き込みが。
風景写真てチャレンジするんですけど、何をどう撮っていいのか全然わかりません。
てか、自分がそこでこの風景を撮る意味はあるのか?と常に思います。
「綺麗」なのはわかりますし、この風景を残したい!とは思うんですけど、例えば写真集や絵葉書なんかでそんな写真はいっぱいあるし、自分が今同じような写真を撮る理由がみつからない。もちろん、腕不足で撮りきれないのが大きな原因でしょうけど、そこに「自分」を入れる技術も感性もない。綺麗っぽい風景写真を撮ることはなんとなくできても、なんか、ねえ、という感じです。
スナップには明確に「こんなの撮るのオレしかいないっしょ?」という想いがある。
「なにか意味あるの?」
・・・・えっと、ないです^^A
勝手にやってるだけです。
ブログ以外で見せたことないので、質問されたこともないわ。あはは。
しかし、Hologon158さんの写真はぐっとくる。この文章があったブログの流しやホースはもうたまんないですね。自分も絶対撮りますね。こんな迫力では撮れないですけど。
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