梅田 夜 7

RICOH GR
仕事でハワイに行ってきた。
X−E2と18−55mm。
やっぱりもう少し欲しい望遠側。
望遠がほしい → でも2本持ちはいや → 高倍率ズームにするか → FUJIの18−135はでかい
→ じゃマイクロフォーサーズで → 画質がね → 12−100がある → 今更マイクロフォーサーズはなあ
→ そもそもそんなレンズ普段使わない → じゃあそろそろ単焦点を → X100sがある → 脳内議論終了
→ しばらくしてまた仕事で遠出 → 以下、始めに戻る
バッテリーやフラッシュなど周辺機器もフジが増えてきたので、今更フォーサーズというのはちょっと、となる。
まあ、こういうことを考えているときが楽しい、というのも否定はしない。
今回は、だいぶぐらついたので、カメラ売り場にレンズを見に行った。
まず、X−E3を一触り。次に、X−T2に18−135をつけてみる。大きさは思ったほどではない。けれども大きい。次に、E−M1MkIIに12−100をつける。ん、18−135より小さいか?ファインダーを覗く。シャッターボタンを押す。
?!
AF、こんなに速いのか?!そこには、先程の18−135をつけたXーT2が足元にも及ばないものすごいスピードのAF稼働があった。
なんてこった。こんな凄いやつだったとは。
もっとも、それが12−100の能力なのか、E−M1MkIIの演算力なのかはわからなかった。
E−M1でも発揮できるのか?
これは、ほしい。
頭のなかで支払い計画を立てる自分が。
しかし、ふんばった。偉いぞ自分。
ええ、わかってるんです、どうせ持ち歩かないし、使わないことを。





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