最古参

E-M1
一番初めに買った一眼レフがEOS1000S。
次に買ったのが、このYASHICA FX-3 SUPER2000。
夜景を撮りたかった。そして、コンタックスを使いたかった。
ちょっとして買ったプラナー50mmf1.4。
結局、20年近く持っていたけど、これといったことには使えなかった。
そして、YASHICAの28mmだけが残った。
カメラ雑誌をいっぱい読んだ。次に買うカメラにドキドキした。
久しぶりにカメラ雑誌を手にとってみた。
カメラマンの書く記事を読んだ。
WEBでカメラマンの文章を読んだ。
人気のある写真を見てみた。
自分の写真が「それらしい何か」から抜け出せていないことを痛感した。
「◯◯っぽい」写真が撮れるようになって何の意味があるのか?
ずーっと考えて、結局、「撮りたい」と思うものを撮る。
その「撮りたい」というセンスを磨くしか無い、というところに来た。
うまい写真なんて結局撮れないし、コンテストに出すようなものもない。
心象を写真に表すこともできない。
と、ややこしいことは諦めて、明日も写真を撮ることにした。
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