渋扇購入

P1070841.jpg
DMC-GF1 20mm

 昔から扇子を使っておりました。
 が、キャンプや普段やらいろいろ使っておりましたら流石にぼろぼろ。
 上の日本将棋連盟謹製 内藤國雄九段「大自在三昧」が八寸五分。
 今度買うなら鬼平犯科帳で中村吉右衛門が使っていた渋扇にしようと考えておりました。

 調べてみると、あれは撮影用の一尺。およそ30cm。
 1万円からありました。
 いつか買おうと思ってブックマークしておりました。
 で、いよいよ買おうと思ったら・・・・

  売り切れ。どの店も。

 調べても調べてもなし。
 一尺二寸という36cmもある巨大渋扇を発見。こちらは3万6千円。流石に高い。
 作っているところに問い合わせてもメールの返事なし。

 うー・・・・

 阪急梅田に京都の扇子店が売り場を作っているというので見に行くと、宮脇賣扇庵という店。
 渋扇とはいわず龍馬扇と銘打ってあります。係の方に聞くと、「渋扇はほとんどない」とのこと。
 「ほとんど入らないのですか?」と聞くと「入ってもすぐに売れる」のだとか。
 知っている人は知っているのですねえ。
 さらに、七寸五分があるばかり。「大きいのはないですか?」と聞くと「大きいのは使いにくい」とのこと。
 また、「細いのが綺麗」とか。そういう思想で作られているのですね、と納得。
 でも、大きいのがほしい。

 で、検索に検索を重ねていたら、見つけました。

  【柿渋】男性用京扇子/無地/9寸大きな柿渋 和 日本 男性用 父の日 ギフト 贈答品 シック 渋(ai51lai53l)
お色味:焦げ茶


 一尺はなかったんですけど、九寸を発見。5000円と手頃。
 京都の扇子らしく1枚1枚が細くて骨が多い。
 できれば将棋連盟の扇子のような江戸風が良かったのですが、そこは贅沢というもの。
 というのも、骨が多いタイプは剛性が低い気がするのです。扇ぐと凄いしなりがあります。
 面白いことに、日本将棋連盟の扇子はめぐみ堂さんが販売しておられるようです。めぐみ堂は大阪美原に工場が。
 でも扇子は江戸風。骨が少なくて太い。
 関西棋院の白扇はちょと細い。

 もっとも、それがいい雰囲気といえなくもないわけですが。
 今回は1回京都扇子を買ってみました。
P1070842.jpg

 重ねてみると確かに2cm弱ほど大きい。
 扇ぐとかなりしなります。

 でも、凄く気に入りました。これで5400円。

 ま、100円で布の扇子が買えるのに何シてんだ、て感じがないわけではないですが。

 ちなみに日本将棋連盟でも渋扇販売しておられます。こちらは江戸風で八寸五分。
 関西将棋会館に買いに行ったら木曜日で定休日orz(てか販売部休みすぎじゃないか?)しかも売ってなさそう。
 こちら送料込みで4000円くらい。だったら5400円安い、と即ポチってしまいました。
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E-1にはプラナー50mmがよく似合う(ピント合わないけど)。

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