電王戦その2

R0014599.jpg
RICOH R10

 写真と全然関係ないですが。
 そういえば、昔の漫画で、金持ちのぼんぼんがフェラーリを買ってもらったら初心者マークが張り付かない、なんていうシーンがあった記憶があります。
 ま、フェラーリなんてさわったこともないのでホントかどうかわかりませんけど。


 電王戦その2。

 棋士が強いのは、手を読まないから。
 いや読む必要のない手を瞬時に切り捨て、読む価値のある手だけを読む。
 その切り捨てが常人より速すぎるので強い、と。

 ところが、コンピューターは「無さそうな手」という判断ができない(プログラムでは可能だろうが。そうしなければ全候補手を読みまくる)。全部の手を読んで、判断し、そして指す。
 だから、普通ならほとんどありえない手ではあるが、その局面だけで成立する手を見つけて指してくる、という。

 これを読んで韓国の囲碁を思い出した。
 形とか筋とか関係なし。成立するかどうかを先入観なしで研究し、最新定石を作り上げ、世界最強になった。
 どちらかというと形や筋、美学を尊ぶ日本はそして後塵を拝した、とも。

 コンピューターが新たな定跡を作り出す日も近いのかも知れない、と思ってみたり。
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No title

一応ソフトも無さそうな手は切り捨ててます
大体1つの局面では1手に1/3くらいの力をかけて読み、
もう2手くらいに1/3くらいの力をかけます

平均分岐数が一点いくつと言われている人間ほどではありませんが
ソフトも無さそうな手は読まないようになっています

見かけ的に読んでいると言える手は1局面で5手くらい
平均分岐数でいうと二点いくつになります

ありがとうございます

アノマスさん、書き込み有難う御座います。

もしまだ読んでくださっていたら教えて下さい。
コンピュータは無さそうな手をどうやって決めるんでしょうか?
私のどうやら古い知識では、一旦評価をしてから点が低いものから、となっています。

他に、すみやかに手を見捨てる方法とは?

No title

しびれる写真です。

うますぎる。

ありがとうございます

どなたかぞんじませんが、コメントありがとうございます。
    
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E-1にはプラナー50mmがよく似合う(ピント合わないけど)。

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