細
Cドライブを開くと「プログラム選択」になる件
写真はないのですが。
職場の同僚のパソコンで、
Cドライブが開かない。「プログラムの選択」が立ち上がる。
と相談を受ける。
いろいろググると、ウイルスの可能性。
調べてみると、やっぱりそうでした。
「autorun.inf」が書きこまれて開けない状態になっている、とのこと。
1.コマンドプロンプト起動
2.「C;¥」
3.dir
・・・・でてこない。
4.「dir /a」
を。でてきた。隠しファイルにしてやがる。
5.「Attrib -r -s -h c:\autorun.inf」
6.「del autorun.inf」
で見事に解決。
Dドライブも同じ症状。同じように解決・・・・と思ったら開かない。
なんで?
さらに、ネットワークが繋がらない。pingは送れるのに向こうから送れない。
インターネットも不可。
なんで???
職場の同僚のパソコンで、
Cドライブが開かない。「プログラムの選択」が立ち上がる。
と相談を受ける。
いろいろググると、ウイルスの可能性。
調べてみると、やっぱりそうでした。
「autorun.inf」が書きこまれて開けない状態になっている、とのこと。
1.コマンドプロンプト起動
2.「C;¥」
3.dir
・・・・でてこない。
4.「dir /a」
を。でてきた。隠しファイルにしてやがる。
5.「Attrib -r -s -h c:\autorun.inf」
6.「del autorun.inf」
で見事に解決。
Dドライブも同じ症状。同じように解決・・・・と思ったら開かない。
なんで?
さらに、ネットワークが繋がらない。pingは送れるのに向こうから送れない。
インターネットも不可。
なんで???
石川沿

RICOH R10
新しく買ったThinkpadX61にLinux入れてたんですけど。
起動も動きも恐ろしく速くて非常に気に入っていたんですけど。
どうしてもXEROXのプリンタドライバが用意できず、使用を断念。
泣く泣くWindowsを入れました。
その覚書。
1.X61にWindowsをインストールしてもドライバが一切インストールされない。
HDDにリカバリ領域のないパソコンを買ったので、lenovoからダウンロードして
インストールしないといけない。
が、恐ろしいことにLANカードのドライバすらインストールされないので(無線LANはもちろん)、
他のパソコンに指していた無線LANカードを差し込んで接続。ドライバインストール。
2.SATAはAHCIモードだとSSDが認識されない。BIOSでセット。
3.X61のSATAを3Gで動かすBIOSを導入。
こちら
なんといいましょうか。
ubuntuなら20分くらいだったインストールが、あれやこれやで1日仕事でした><
ubuntu笑えるほど速かったのに。起動も一瞬だったのに。
SATAを高速化までしたのにWindowsのもっさり感たら。
仕事用じゃなかったら、本気でubuntu使うのに。
目隠し

RICOH R10
あそこから水が流れ出るとか、そんなの?
あの幅に何が入るのかしら・・・・?
「世界を変えた1枚のディスク」を読む。
「フロッピーディスクを発明したのは断じてドクターN氏ではない」4回くらい書いてありましたわ。
よほど悔しいのか腹立たしいのか、なのですね、きっと。
物事には、正しい正しくないではなく、タイミングが恐ろしく大切だということは本当に納得。
いろいろな条件が整わなければ、うまくいかない。遅くても早くてもだめ。今でないとだめ、ということがある。
ま、一刻も早くやらなければならないこともあるけどね。
1990年に筆者がフロッピーディスクの開発で井深賞をもらったときの、ソニーの井深名誉会長の言葉。
「フロッピーディスクは永久に存在し続けるものかという問いについては、色々の面から考えないとそう簡単には結論づけできません。フロッピーディスク自体、磁気メディアとしては決して情報量の多いメディアではないし、メモリ用としては「回す」ということが終局的には余計な動作となり、半導体メモリへ移行という日が来るかもしれないと思うのです。そうするとメカというものが無くなることを覚悟しなければなりません。しかし私は、半導体がすっかりテープやディスクの代わりになるというのは、まだまだ先の話だと思います」
1990年といえば、確かPC-9821BXに5インチFDが搭載されてメイン機種だった時代かと。CPUも486DX33Mhzだったような。その時もすうでに半導体メモリの到来を予想していたとは。この文章を書いているパソコンがSSDで動いてるんですからね。
VISIONを持つ人間というのは、恐るべしですな。
もっとも、そんなソニーが半導体メモリ搭載音楽プレーヤーを開発できずにアップルが先に発売した、というのは非常に興味深い話ではありますが。